別府温泉町で火薬密造の噂有り、と調査に出ていたおそのが音信不通に。これは何かあり、火薬密造は放っておけぬ…と九州へ旅立つ吉宗一行。別府では強力な火薬を作り大儲けをしようと企む一味が暗躍、火薬製造に必須の良質な硫黄を作れる田野倉屋を我が物にしようとする。
・別府温泉町でいきなり爆発。これから2回は「大ロケーション敢行!」と言う名の番組慰安旅行回なので浮かれてんのか?
・犯人らしき侍たちをつける出張中おその。秒で捕まる。
・江戸城。火薬密造を調査しに別府へ行っているおそのから使い鳩が来ない…と案じる上様爺忠相半蔵。
・「半月も連絡が無いというのは尋常ではありません…何かあったとしか」半蔵がめちゃ心配そうな顔を…。忍者がこんな感情だだ漏れ…いや、半蔵おそのに関しては通常営業です。2人ともすぐ顔に出すので(それでいいのか)
・急に辰五郎が怪我を。他のめ組メンバーは知り合いの招きにより九州へ。
・別府。尋問されているおその。叩いてるのが小峰隆司なので集中できないw
・何故か爺まで連れて九州に旅立つ上様と半蔵。爺は江戸の武具商人加納屋隠居、半蔵は手代、俺は用心棒…とキャラ設定する上様。
・硫黄買付に来たという事にすれば火薬密造とおそのの安否も探りやすくなりましょう…で「それでは加納様…」と言ったところ「おぬしは商人なんだぞ」と上様にダメ出しされる半蔵。
・「あっそうでございました(はにかみ)」が可愛すぎて死ぬ。ご隠居様、と言い直して西国代官所に行ってまいります😊と去る半蔵。
・しかしおそのの事で最初はあんなに心配そうだったのに、3人が楽しそうなの気になるぞ(爺と上様はともかく半蔵まで朗らか)おその救出<<<旅行たのしーー✨になってない??なってるでしょ???
・め組と一緒になり、知り合いの湯の花問屋田野倉屋に行く上様と爺。田野倉屋の娘お照が山本みどりはいいけど、手代恵吉が遠藤征慈。いい手代を装ってるから今回は悪役だな!(逆転の発想)
・西国代官に爺の使いとして面会する半蔵。代官堂薗修理大夫が田口計…良かったね、慰安旅行回に呼ばれて。
・田野倉屋に硫黄を売ってくれと頼む爺と上様。しかし田野倉屋は「人を傷つける火薬の原料硫黄は扱いません」ときっぱり断る。いい商人だ…いい商人は大抵死ぬのが時代劇。
・別府の宿に追いついた半蔵。宿の女中に手代のテイで、ご隠居様お着きですか?と尋ね、お風呂ですよ、と答えを。半蔵やおそのが町人装って喋るの好き。
・露天風呂入浴中上様&爺「さすがにいい湯だなあ」満喫しとるやんけ。おそのを心配してあげて…
・風呂に報告しに来る半蔵。西国代官は硫黄横流しも火薬密造も根も葉もない噂と言っていると。おそのの消息を尋ねる上様(忘れてなかったよ!)「まだ…何の手がかりも」しょぼんとする半蔵。可愛すぎる。
・でも半蔵この後絶対温泉入ると思う。何なら上様&爺と囲む夜のお膳には一本つけるだろ?君たちそういう奴らだよ。切り替えが早いんだよな…(だからメンタルが強い)
・遠藤征慈の猫撫で声不穏すぎるわーと思ってたら、お供していた田野倉屋が殺される。遠藤征慈、顔はこわもてだし背は高いしで普通の町人無理があるわー。
・湯の花小屋番人万次郎が恵吉の怪しさを訴えるのに、聞き分けないお照。恵吉が好きなのかもしれないけど、万次郎を行き倒れの流れ者な癖に…みたく言うのは感じ悪いな。
・話は聞いた、と現れる上様に笑う。ちゃんと、硫黄を狙っている町外れの道場主、尾形が臭いと教えてくれる万次郎。優秀。
・尾形道場を探る半蔵。監禁されてるおその発見。「半蔵どの…」と呼んでほっとした顔になるのいいね。暗くて、格子の隙間から少し見えてるだけなのに、すぐわかったのは来るなら半蔵だと信じてたんだろうな。
・「ひどい目にあったな」と縄をほどく半蔵。半その仲間のフォロイーさんのツイートで知ったけど、この時「大丈夫か?」の声掛けと共に2人が手を重ねているんですよね。ぐっとくるわー。教えてくれたフォロイーさんに大感謝です。
・半蔵、言葉だけじゃなく声色も表情も「ひどい目にあって可哀想に…」という気持ちが出ていて、おそのも顔を上げて見つめていて…泣ける。大切な相棒感が増してきたなー。
・上様に来てくれたお礼を言うおその。感極まっていて可愛いね。しかし一ヶ月囚われていたわりには元気いっぱいで尾形さんたち意外とやさしいんだな、と。叩いてたの小峰隆司だし。(顔は怖いけど心優しそう)
・もう一度温泉につかる上様。気に入ってる&視聴者サービスですね。そこへ襲ってくる浪人達。褌姿で手ぬぐいを武器にする上様。サービスが過ぎる(ありがとうございます)
・最初にやられた浪人さんの一回転水落凄いな。こういう人がいるから上様が強く見えるんだよね。
・上様に刀を投げ渡す半蔵とおその。自分も脇差しをすらっと抜いて、お湯にザブザブ入る半蔵かっこいい。
・本性を出して、田野倉屋を継ぎたかったら硫黄を作れと言い出す田口計。お照が断ると店に来て捕らえて連行。恵吉もすっかり代官側に。
・山の見える大草原にお照を伴い、やって来た代官一味。そこへ馬で駆けつける上様。お照に刀を突きつけ代官配下が上様を脅すと、その腕に小刀が刺さる。投げたのは半蔵で、草かき分けて爺とおそのと半蔵が。
・身構える半蔵おそのを後に従えた爺「頭が高い!あのお方をどこのどなたと心得る…恐れ多くも八代将軍吉宗公なるぞ!」どこかで聞いた台詞を…笑。でも上様より爺のほうが越後のちりめん問屋隠居チックだよね。
・「じじい、冗談が過ぎるぞ!」www田口計最高ですね。
・上様に名前を呼ばれ、江戸城で会ってると言われ、やっと分かる田口計。でも上様がまさか九州まで来るとは思わないから、しょうがないよね(田口計にはやさしい私)
・立ち回り。草原だと足場が大変そう。爺、見事斬り倒すけど息切れが。可愛い。
・半蔵が投げ小刀だけって珍しいな。
・潜んでいてドスで上様に斬りかかろうとする遠藤征慈。何故よりによって上様に…当然ぶちのめされます。
・上様に追い詰められる田口計。逃げようと踵を返すと半蔵が。やっと脇差しを抜いた半蔵の構え方かっこいい。そのまま成敗かと思ったら上様が再びぶちのめしました。お疲れ様、田口計…今夜はきっと宴会だ。
・頭を下げるお照。己の不明を詫びつつ、田野倉屋の事を本当に心配してる者の事を言う上様「ご覧、あれを」と駆けつけてくる万次郎をさす。ごらん…てやさしい言い方良いですね。
・最後、海辺?で催されてる極楽大鼓を見物しに来た上様一行とめ組。半蔵おそのがしれっと混ざってるんですが、め組の人たちは二人を何だと思ってるんだろうな?爺か上様の知り合い?
・それはともかく裾を下ろして着流しの半蔵は様子がいいし、おそのと笑い合ってるのも良き。いい空気だなー。
吉宗評判記135話
— 硯 (@1684Gen) 2022年4月21日
1.大店ご隠居&手代&用心棒とキャラ設定する上様。君たち楽しそうだね…(おそのが捕まってるというのに)
2.手代口調じゃない、とダメ出しされてはにかむ半蔵。かわゆ。
3.温泉堪能中上様。でもおそのの事も忘れてないよ。
4.おそのの行方がまだ掴めず、しょぼんとする半蔵。かわゆ。 pic.twitter.com/AUsmu18JKA
吉宗評判記135話
— 硯 (@1684Gen) 2022年4月21日
1.半蔵が助けに来てくれて、ほっとした顔で微笑むおその。
2.ひどい目にあったな…の声色と、この表情と重なった手に、おそのを案じていた感がだだ漏れで良い。見つめ合う二人も良き。
3.入浴中でも刀を持つと凛々しい上様。
4.御老公に非ず。小峰隆司もばっちり入ってるのが嬉しい。 pic.twitter.com/JXF2CVpfgd