時代劇+α 拝見録

吉宗評判記 暴れん坊将軍のお庭番(半蔵おその)を主軸とした感想記録・半蔵役の和崎俊哉 氏の出演作感想も

吉宗評判記-和久田

吉宗評判記186話『男なみだの恋太鼓』(和久田/松尾)感想

江戸に出てきた元馬喰の上州無宿馬吉は力自慢で喧嘩っ早いが気持ちの良い男。火盗改与力の夫を亡くしたばかりの天野家に下働きとして住み込むことになり、奥方みわに惚れ、息子の耕太郎とも打ち解ける。しかし天野を殺した盗賊一味が、首領の隠し金の在処を…

吉宗評判記180話『説教しながら盗む男』(和久田/松尾)感想

説教泥棒の半助と出会った吉宗。半助は大火事で亡くした妻子の骨が判別できないので、亡くなった人々全ての供養塔を建てようと泥棒をしていた。それを知った吉宗は供養塔は自分が建て、盗んだ金を人々に返し、半助を更生させようとする。しかし刀剣好きで辻…

吉宗評判記173話『瀬戸のさざ波乙女波』(和久田/松尾)感想

駕籠訴をしようとして息絶えた若者音松の訴えを知り、彼の在所尾道へ旅立つ吉宗一行。尾道の福山藩で名君の誉れ高い阿部正福は家老一味に毒を盛られ病の床に。それをいいことに家老は民に重税を課し苦しめていた。吉宗は音松の父杢兵衛と妹つると出会い、家…

吉宗評判記169話『天晴れ!腹ぺこ一番槍』(和久田/松尾)感想

藩が取り潰され、身を立てるため江戸に出てきた槍の達人神崎平九郎。吉宗は剛直な彼を気に入り、仕官先を紹介したりと世話を焼く。しかし神崎がひょんなことから吉宗と御庭番が探っていた抜け荷をしているとおぼしき勘定奉行に雇われることになり…

吉宗評判記164話『心の鎖は人情で裂け!』(和久田/井沢)感想

甲府山中で横死した御庭番配下からの知らせで代官に不審な動きありと知った吉宗。早速甲府に旅立つが、途中男女の押し込み犯を止めたことにより片割れの女に恨まれ狙われる。 甲府では代官が隠し金山を掘っており、黒幕には勘定奉行が。一味は隠蔽のため甲府…

吉宗評判記160話『春を待たずに散った花』(和久田/松尾)感想

短筒を手に押し込みをはたらくおようと佐吉を取り押さえ、役人に突き出した吉宗だったが逆恨みされ刺される事態に。幸い事なきを得たがおようが姉の身請け金を得るために強盗をしていたのを知り、尽力する。ところが佐吉が大目付京極出羽守の外様藩留守居役…

吉宗評判記150話『花も恥じらう白浪渡世』(和久田/松尾)感想

同心に化けて盗みを働く盗賊が横行し、そのせいで勤めていた備前屋を首になったお蝶と知りあった吉宗。彼女は辰五郎の紹介で絵草紙屋に職を得るがその主は備前屋に盗みに入った霞の宇三郎であった。

吉宗評判記143話『俺は天下の鼻つまみ』(和久田/松尾)感想

吉宗が出会い、懐かれた車坂の権九郎はゆすりたかりをなりわいとした無職渡世の男。その飾りない心根に惹かれ、交流を深めるうちに天涯孤独な彼がゆすった金で己と同じ境遇のみなし子達に施しをしているのを知る。彼を正業につかせようと思う吉宗だったが権…

吉宗評判記141話『春遠し凶賊の母』(和久田/井沢)感想

吉宗が見つけた5代綱吉宛の恋の歌の短冊。同じものを持つ団子屋の女主人おりはは若い頃綱吉と出会い、人知れず子を生み育てた。しかしその子·小三郎は非行に走り出奔し、江戸の町を跋扈する盗賊の首領春雨小僧となっていたのだった。