時代劇+α 拝見録

吉宗評判記 暴れん坊将軍のお庭番(半蔵おその)を主軸とした感想記録

吉宗評判記198話『あわれ、残んの花ちりぬ』(迫間/松尾)感想

吉宗の乳母おりくの方が江戸に出てくる。喜ぶ吉宗と爺だが、実はおりくは重い病で末期の別れをしに来たのだった。一方、おりくが来て権力を握るのではないか?と案じた柳の局が勘定奉行を罷免され隠居した萩原監物を焚き付け、監物はおりくの方を亡き者にしようとする。

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吉宗評判記197話『河豚より怖し小判鮫』(土橋/荒井)感想

江戸城への魚納入は日本橋魚河岸が担っていたが深川河岸も加えては?と賄・台所頭からの要望が。そこへ日本橋元締の大和屋の料理で腹痛をおこしたと旗本が騒ぎ出し、大和屋の板前亥之吉と知り合っていた吉宗は不審に思う。御庭番に調べさせたところ深川元締安房屋と賄・台所頭、若年寄江戸城御用を日本橋から奪おうと画策していたのだった。

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吉宗評判記192話『泣き笑い河内人情ど根性』(迫間/松尾)感想

目安箱を設置した大阪から何の申し出も無い事に不審を抱く吉宗。御庭番を伴い大阪へとお忍び旅へ。かの地で楠木正成公の墓が打ち捨てられているのを目の当たりにし、これではいかんと石碑を建てようと石屋を訪ねる。頑固で口の悪い石工官六と何とか打ち解け、無事石碑も完成するが大阪城代安藤修理から横槍が入る。

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吉宗評判記190話『日本一の雨男』(高橋/荒井)感想

天気予報が当たらない天文台勤務の相羽三四郎。父一人子一人で息子を育てるが、慕ってくれる団子屋の娘八重もいて、熱心に予報に取り組む。

そこへお狩場にて吉宗暗殺を目論む尾張藩江戸家老一味が、狩り当日は晴れの予報を出せと八重を人質に脅迫を。嘘の予報は出せないと悩む相羽だが八重が斬られ…

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吉宗評判記188話『嵐を呼んだめ組の花嫁』(今村/荒井)感想

恩ある“に組”頭・市松の病が重い為、息子佐平とおまちの間に縁談話が持ち上がる。おまちは複雑な心境ながら話を受け入れようとするが佐平には夫を亡くした子持ちのおきた、という思い人がいた。そのおきたが暮らし、に組が後ろ盾の長屋が二足わらじの大島屋から遊里建設地にと目をつけられ、おきたの息子仙太が攫われる。

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