時代劇+α 拝見録

吉宗評判記 暴れん坊将軍のお庭番(半蔵おその)を主軸とした感想記録・半蔵役の和崎俊哉 氏の出演作感想も

吉宗評判記167話『提灯侍一番勝負!』(高橋/荒井)

相良藩の提灯行燈奉行松山平四郎は剣など何も使えないのに何故か秋月藩との対抗試合代表に選ばれる。困り果てて町で見かけた吉宗に因縁をつけ骨折させてもらい棄権しようとする始末。そのような弱い男が選ばれたのに不審を抱いた吉宗が相良藩を調べさせると藩主らは般若の松五郎というヤクザを出入りさせ対抗試合の勝敗に大金を賭ける愚挙を犯していた。

 

松山平四郎/森田健作

お照/栗田洋子

相良備中守/森幹太

般若の鉄五郎/江端高志

浪花屋久兵衛/加賀邦男

飯野丹波守/鈴木康弘

黒部刑部/中田博久

鬼塚十兵衛/出水憲司

権八/秋山勝俊

 

 

・松山に対抗試合を命じる相良備中守に森幹太、うしろの家老に中田博久……というので家老が悪いんだろうなー。しかし今回の中田博久は楳図かずお作画感が薄い。昼間だから陰影が薄いのか。

 

・町でヤクザ相手に暴れる上様。親分の般若の鉄五郎が江端高志。また出てくるんでしょうね。

 

・松山が藩対抗試合に出ると聞いて「あの腕で?」と驚く上様。お照にそんなに弱いのですか?と聞かれ「まあ……少なくとも強いとは言えまい」と言葉を濁す気遣いを見せるの珍しい…普段は歯に衣着せぬなのに。

気遣い上様

 

・改心した松山に剣術を教えることになった上様。でも木刀(松山)相手に上様は扇子w

松山に嫌な顔をする上様(正直)

扇子で十分☆

・よく考えたら扇子なのやさしいな。木刀であれだけ叩かれてたら体へのダメージでかいもんね。

 

相良藩の事を御庭番に調べさせていた上様。評判も財政状態も悪く、備中守は武芸は一切やらず遊び好きなのに昨年から家臣に武芸を奨励し、秋月藩と対抗試合を3、4回しているとのこと。

気になったことはすぐ調査

納得いかないので調査続行


相良藩邸前の御庭番。おそのを残して半蔵が忍込み。備中守と家臣黒部@中田博久と話している鉄五郎@江幡高志。内容は対抗試合での賭け勝負の話で秋月藩からの負けを取り返す為に弱い松山を選手にし、一対三の掛率を相手に了承させたとのこと。

くっつきすぎてる2人…からの
「ここは俺が」のアイコンタクト

ギャンブル怖いね

・いやーギャンブル脳て怖いですねー(2024/5現在ではタイムリーですよ)負けがこんでも取り返せるって思っちゃうんだもんね。こんな条件到底無理に決まってんだろ。

 

秋月藩にも行く鉄五郎。相良藩がまんまと乗ってきたと丹波守と高笑い。これはおそのが庭で聞いている。しかし半蔵おその2人で相良藩に行ってそのまま2人で鉄五郎をつけて秋月藩に行って……な、仲良しさんだね…手分けとかはしないんか?

まあ刑事も二人一組か…

 

・上様爺忠相揃い踏みにご報告御庭番。「鉄五郎が影で操っております」と半蔵。忠相が鉄五郎の事を巷では怪物と恐れられ……と言っていたけど江幡高志が???と思っちゃったよ。だってエバヤンどう見ても小悪人顔じゃね?

迅速なご報告

 

・町で木刀を振り回してたら(あぶねえな💢)対戦相手の鬼塚十兵衛@出水憲司と会ってしまう松山。出水さん強そう。でも古いとはいえうなぎ屋の提灯勝手に切るのはいかんよ。

 

・鬼塚十兵衛の振る舞いを聞いて憤るめ組。

武闘派龍虎とちゃんとしているおまち

・本気になった松山に稽古をつける上様。今度は木刀で…てことは前はやはり相手にしてなかったんだね。

 

・相手は松山を侮っているから上段から面を狙って打ち込んでくるのでそれと同時にまっすぐに突けとアドバイス。50話『味一番!細腕弁当』でも強い相手と試合する子どもに突きを教えてましたね(その回は御庭番に転生する前の半蔵が渋かっこいい悪与力をしてるので記憶してる)弱い人が少ない練習時間で勝てる手段なんでしょうね。

 

・鉄五郎と相良藩家老黒部、掛け金提供する浪花屋たちの賭け試合は彼らが儲けるためのものだという話を聞いてしまうお照。見つかり、その場から逃げるも鉄五郎手下にがっつり刺されてびっくりですよ。上様が駆けつけ、彼らの名を言うお照。えらい。

 

・対抗試合開始。余裕顔の出水憲司いい顔してる。上様アドバイスに従って目をつむり、付きを狙う松山。攻めあぐねている出水さん、こんなに躊躇するくらいなら上段面打ちなんていかないと思うけどそれじゃ話にならないので。上段を繰り出し腹に突きをくらう。喉じゃなくてよかったよ。

何気に唇ピンクな出水憲司

・大喜びする備中守。三千両勝った!と積み上げた千両箱を見せたところで「待て備中、その金に手をつけることは許さん」の声とともに飾ってあった甲冑飾りがスックと立ち上がる。はい、中に上様です。久しぶりの暴将名物上様面白登場ですよ。

殿大喜び

wwwwwwww

どう考えても甲冑に収まらない上様

まさか甲冑から出てくると思わないから…

・いや今こそ何回も見てるから半笑いでいられますが初見時は予想してなかったので(上様が来るのは分かってるけど普通に正義扇とかだと思うじゃん?)腹を抱えて大爆笑ですよ。

 

・途中不自然に甲冑クローズアップしてたけど人入ってるように見えなかったしね。でも上様最高ですよ、こーのお茶目将軍め。

不自然なクローズアップ

・甲冑に隠れるのは御庭番が算段したんだろうけど言われて戸惑うさまを想像すると笑いますわ。

上様「よし、甲冑に忍ぶぞ」

半その「はっ……(ん?)甲冑……でごさいます…か?」

 

・私が御庭番だったら「まじっすか?」とか「またまたご冗談をー」と言っちゃうけど真面目に承って実現する御庭番は偉いと思います。

 

・さすがにすぐ分かる両藩主。上様の厳しいお叱りを大人しく聞いていると忠相が鉄五郎の配下権八を連行して登場。お照を殺そうとしたこと、黒部と鉄五郎と浪花屋の結びつきを白状したことを告げる。

 

・全て露見したので立ち上がる黒部さん「殿!座してお家断絶を待つより上様のお命頂戴つかまつろう!」つかまつろう!じゃねえんですよw周りの侍達も何やる気になってるんですか?正気にかえれ。藩主らもそこは止めなさいよ。

 

・松山に参加を促す上様「お照のために無頼のヤクザと戦うのだ!」言うてますが相手はヤクザじゃなくて裃姿のご同輩か秋月藩士ですがな。藩邸だからかヤクザは鉄五郎と権八しかいない。

ここの上様ターン華麗なので映像で見て

叩きのめされ飛んできた藩士を見る皆さん
(江幡高志の顔w)

・忠相も立ち回り参加。上様松山忠相と人手が多いから今日は御庭番休みでもいいんじゃない?と思ったら出てきました。逃げる鉄五郎の行く手に半蔵。手すりを飛び越え、侍2人と鉄五郎を叩きのめし。

数珠がブラブラして邪魔そうなので
縫い付けてあげて欲しい

突かれてから殴られる江幡高志

・残る黒部は上様が弾き飛ばした後おそのが成敗。標的2人いたら(今回は松五郎と黒部)それぞれ担当なんですよね。効率的というか分担できてて良き。

成敗

・松山に声をかけ、お照はめ組におるぞ、行ってやれと上様。

 

・ひれ伏している両藩主浪花屋に向かい沙汰あるまで蟄居謹慎を申し付ける上様。後に両藩主は隠居し家督を子に譲り、浪花屋はお取り潰しに。藩を潰す数多くの人が路頭に迷うから仕方ないけど浪花屋貧乏くじですね。勤めていた人もいるだろうに。

反省藩主

江戸城の上様と爺。松山は提灯行灯奉行はお役御免となり、あらたに賄奉行に抜擢されたそう。お照は料理屋育ちなので内助の功を尽くすことでごさいましょうと爺。

 

・そうだなと頷く上様に「上様も早う内助の功を尽くすお方を…」と続けるとさっさと行かれてしまう。上様!💢の声に「じい、何か言ったか?全然聞こえなかった」とすっとぼける上様。かわゆ。

逃げてる上様に気づかないのでこの笑顔

気づいた☆&おとぼけ上様(かわゆ)

・駆け寄り耳元で「内助の功を尽くすお方を!!」とがなる爺との間に扇子を広げ顔をしかめる上様。かわいすぎか。

めげない爺&ブロック上様(かわゆ)