時代劇+α 拝見録

吉宗評判記 暴れん坊将軍のお庭番(半蔵おその)を主軸とした感想記録・半蔵役の和崎俊哉 氏の出演作感想も

吉宗評判記155話『将軍の花嫁なんていや!』(高橋/松尾)感想

吉宗に公家の綾姫との縁談が持ち上がり姫は江戸へとやって来るが加納五郎左を失脚させたい元寺社奉行らが姫を攫う。しかし姫は見張り侍と心を通わすようになり……

 

綾姫/西川峰子

松岡半兵衛/村島収

阿部出羽守/高野真二

鹿沢蔵人/有川正治

山根玄蕃頭/持田京介

 

 

・お庭で花を愛でる上様「俺も暴れん坊だの何だの言われて騒々しく動き回ってるうちに、世の中にこんなに美しい物が……」暴れん坊…騒々しく…自分で言うww

そっか暴れん坊は自称じゃないよね

・この流れ幸いと縁談話をはじめる爺。公家の綾姫、歳は19。お、俺は馬の稽古をしてくるぞ!とキョドる上様。

きゃわいい

・人には添うてみよ、馬には乗ってみよと申します…と逃さない爺。一枚上手ですね。

 

・綾姫の道中。箱根の山になぞらえて上様は馬や剣術が好きな乱暴者と聞いてるので足柄山の金太郎と相撲をとればいいと笑う綾姫に西川峰子西川峰子=お転婆キャラです。

 

・綾姫の噂話でくしゃみをする上様。げきかわ。クシャミ上様の画でサブタイトルはグッジョブですね。

酒のこぼれ方もナイス

 

・山中で侍集団に襲われる姫の行列。供の者に手を出すな、と自ら連れていかれる綾姫。良い姫じゃないですか。

 

・寝所の上様に知らせが。忠相に姫の行方を突き止めろと命じ、半蔵、と声かけ。襖が開き、手をつく半蔵。上様「聞いたであろう?すぐにゆけ」半蔵「はっ」言葉少ないやりとり、主君と隠密ぽくてかっこいいね。

襖の開け方もかわいい
(しかし御庭番ちゃんと寝てるのかな?)

 

・夜の江戸市中。姫を駕籠で連れて行く侍達たち。中の姫は小さな折り鶴を道々飛ばしていく。その一つが屋台の龍虎のおでんにwすげえ飛ぶな、鶴。

まじか

 

・若い衆、酔っ払って帰って頭夫婦と源さんには怒られたけど「火事だ!」でシャッキリするのはいいですね。龍虎はすっかり火消しだなー(後のシリーズでは別の地で火消し一家を構えるよ)

 

・姫を運んだ駕籠かき仲間の遺体が上がったのを見ているおその。そこへ来る上様。むごい事をする…て本当ですよ。

 

・め組で綾姫のことを話、め組に協力を頼む。何で新さんが?ておさいとおまちに疑われていたけど大岡さんに頼まれたと言えばいいじゃないですか。そこで若い衆が昨晩折り鶴と女駕籠を見かけた事を思い出す。

 

・山根邸。姫と会う玄蕃頭「なるほど、気の強そうな姫だ」姫「なるほど、お前も悪そうな奴じゃ」上様と気が合うと思うw

上様も同じ事言いそうだよね

 

・め組が昨日のおでん屋台に見に来ると山根家臣たちも折り鶴を探している。そこへ半蔵登場「折り鶴ならここにもあるぜ!(手の上に複数の折り鶴)ほれ、こんなによ」

侍らの走りが本気すぎる

・駆け寄ってきて、貴様それを返せと脅す侍達。半蔵が「おお、世の中変わったもんだな」と言うと源さんも「俺もそう思うぜ。お侍がそんなものに夢中になるなんてよ」

とぼけてる顔かわいいな

乗ってくる源さん

 

・半蔵「それも道に落ちてるんならうっかり見逃すって事もあるが、大の男が血眼になって探してるってのは……これはどう見てもただ事じゃねえ」貴様何者だ!と斬りかかってくる侍達。応戦する半蔵。

めっちゃ煽る半蔵(かわゆ)

・加勢しようぜ!とめ組も参戦。いい人達だけど九州旅行とかで半蔵と一緒になったじゃん?まったく知らない人みたいにしてて笑う。記憶力がないんか、君達は。

乱闘開始

・ある程度のところでめ組にまかしてさっさと逃げる半蔵w

www

・撤退した家臣らを尾行する半蔵。これが目当てで侍らを挑発したんですね。山根屋敷を見て元寺社奉行か…と。

目的達成

 

・ただ者じゃない職人風の男(半蔵)が出てきたので上様の隠密かもしれないから(正解!)綾姫を町中に移すことに。松岡半兵衛をつけて……いざとなったら彼一人に罪を被せようと。仕え甲斐のない主だぜ。

 

・折り鶴のことと山根玄蕃頭のことをご報告する半蔵。上様「己の無能で役を降ろされたのを、爺のせいと逆恨みしおったか」その通りなんだけど……無能w厳しいww

 

・長屋に引っ越してきた綾姫と半兵衛。長屋の人々と市井の暮らしを知らない姫とのドタバタはアマプラなどの映像でごらんください。

 

・半兵衛を伴いお祭りを見て歩く姫。買い物を沢山したらしく全て半兵衛が持っている。もう一人の見張りがついてきているのを見て、お面を買ったついでに逃げ出す姫。上様とぶつかる。

 

・どうやら姫とはわからなかったようで、姫に無礼者と怒られ、若干言いあいになる2人。

 

・貧乏旗本の三男坊名乗りをして、旗本の?ならば上様を知っていますか?と尋ねられる上様本人w

知らないわけがない

 

・この(お面)金太郎のように熊と相撲をとったら似合う暴れん坊ですか?と言われ「いや、それほどでもないはずだ」

え...熊?からのイヤ、俺そんなんじゃ…上様

・もしかしてあんた綾姫?と聞く上様。加納のじいさんに頼まれて探していたんだ、と。

 

茶店で話を聞く上様。長屋へ戻ると言う姫。山根の後ろにはもっと大物がいる気がするので探ってみたい、金太郎上様とのお見合いより面白いと。

 

・そんな危ない真似はさせられないと言う上様に長屋へ帰るのはそれだけでなく自分が逃げれば松岡半兵衛が責をとって切腹になるから、これ以上犠牲は出したくないと答える姫。

 

・「そうか……やさしい所もあるんだな」はからずもお見合い相手の理解が進むw

綾姫も失礼だけど上様も何気に失礼

 

・長屋に送っていく上様。雨が降り出し慌てて炭団をしまうお向かいさんの手助けを気さくに行う姫。それを好ましく微笑んで見る上様。やめて、上様に期待させないで!

上様を微笑ませるんじゃないよ

 

・雨の中、姫を本気で心配して探していた半兵衛。姫が無事長屋にいて喜ぶ。長屋の人の協力もあり心かよわせていく2人。

 

・「私が好き?」と聞く姫に殿のご命令には逆らえないのです!と逃げ出す半兵衛が長屋の出口を開けると上様が。え、外で聞いてたの?

 

・悩む半兵衛に姫と玄蕃頭のどっちをとるんだ!と問題を単純化する上様。私は姫が好きです…!と言い出す半兵衛。

 

・「わかった、俺が引き受けよう」これで何とかなるけれども上様はいい面の皮てすね。まあでも相手のためにライバル(?)に譲る当て馬は大抵二枚目たから……何のフォローにもなってないけど。

 

・め組。話を聞いて鳶に油揚げをさらわれた上様を気の毒がる辰五郎。もしかして上様だって姫のこと気に入ってたかもしれねえぞ、と言う辰五郎に上様「そ、それはどうかな?」とごまかす。きゃわ。

そっとしておいておやりよ辰五郎...

 

・長屋に来て半兵衛に姫を斬れ!と命じる山根さん。衆人環視のなかで?町で騒ぎ起こしたら役人も来るよ。屋敷に呼んで……にすればいいじゃないですか。そりゃ上様に無能呼ばわりされるよね。持田京介は有能顔なのに。

 

・半兵衛が逆らい斬られそうに。駆けつける上様。め組も来て逃げる山根さんたち。

 

・老中阿部出羽守に泣きつく山根さん。出羽守も山根さんがこんなに仕事できないとは思ってなかった様子。それにしても出羽守の黒い着物いいですね。

 

・「罪のなすりあいは見苦しいぞ」エコーで上様登場。山根さんの「あっ(素性の知れぬ浪人者は)こやつでございます!」に「無礼者!こなたをどなたと心得る!」と半蔵の声にまでエコーがw顔を見直してすぐ分かる出羽守さん。

半蔵の仕込み杖の持ち方よき

・糾弾され「権力の座というものは手に入れればそれをさらに強め、自分一人のものとしたくなりまする。それがしは当然のことをしたまで、後悔はしておりませぬ!」自分が何故したのか、今の気持ちまで説明して開き直り。ある意味潔くて好感がもてますね(言ってる内容は勝手なんだけど)

内容はともかく潔い宣言ぶり

・立ち回り。息が白いので寒いんだろうな。

 

・出羽守さん山根さん二人とも上様がぶちのめし。おそのと半蔵が縛り上げる。出羽守さんは罪を恥じ職を辞して隠居、山根さんは領地半減国替え。甘くない??誰も死んでないから?と思ったけど姫の供侍が一人、駕籠かき中間が二人亡くなってたよね。まあでも出羽守さんは嫌いじゃないから良かった。

 

・姫の姿に戻り、長屋から迎えに来た駕籠に乗る綾姫、おかずを分けてくれた向かいの女性にお礼を言う。半兵衛は忠相が迎えに。

 

江戸城。お見合い開始。上様の顔は見ずお茶を立てる綾姫。ご機嫌な爺。

 

・お茶を運ぶ途中で悲鳴をあげて派手に転ぶ綾姫。笑いながら上様「姫、わざと嫌われようと苦心したがその心遣いはいらんぞ」え?と顔を上げて上様=徳田新之助と気づきうろたえる綾姫。

熊と相撲をとるのが似合う暴れん坊です

・そこへ忠相が半兵衛をともなって登場。直参二百石で召し抱えられ京都所司代詰めになったそう。直参だし、山根さんのところでは二百石も貰えなかっただろうから万々歳じゃないですか。

 

・上様「あの者は京都所司代詰めとか。一緒に参られるが良い。長い道中もさぞかし楽しいであろう。」やさしい。

 

・爺、本日はまことめでたい日じゃのう?と笑われ、しょんぼりする爺。何でこうなる?というように目をぎゅうっとつむるさまが可愛いね。

かわいすぎるよね?



・綾姫行列の駕籠となりに付き添い笑い合う半兵衛と綾姫。乳母も公認で皆お幸せそうで何より。

 

・一人馬を駆る上様。まぶたには綾姫の明るい笑顔が残っているそうですが感傷にふける暇は無いそうです。性格的にお似合いだったけど似た者同士でもあるので上手くはいかなかったような気もいたしますね。

 

しかし上様が失恋したみたくなってるの気の毒wその気はなかったのに振られた形になると少し傷つくってありますよね。がんばれ上様。