時代劇+α 拝見録

吉宗評判記 暴れん坊将軍のお庭番(半蔵おその)を主軸とした感想記録・半蔵役の和崎俊哉 氏の出演作感想も

吉宗評判記93話『呆れかえった武門の意地』(結束/松尾)感想

一大歓楽街深川は庶民の町であった筈が大名らがお忍びで通い、傍若無人な武士が我が物顔で跋扈する町になろうとしていた。
吉宗は辰五郎からも「武門の意地」を口にして町場で無用な争いを繰り広げる武士の所業を聞き及び、辰巳(深川)芸者千代菊を争っていがみ合う大名らにお灸を据えるべく動き出す。

 


・12/29放送なので年末お祭りお笑い回です。

 

・千代菊の父が根子屋(材木の根を扱う職人)と聞いて「ねこ屋?ああ、あのにゃーんと鳴く猫を売っているのか?」とのたまう上様。可愛さ国宝級。

こーの天然さんめ❤

・前回の駄洒落看板の意味が分からなくて店前で考え込む上様といい、公式の上様天然押し…遠慮せずもっとやるがいい。毎回でも可。

 

・深川を視察する忠相と半蔵。珍しく「お奉行」呼びの半蔵。(後には「大岡様」)

この2人だと渋くて急に池波正太郎感が

・おそのいない…と思ったら芸者に扮して大名素行調査中。

 

美しい芸者おその

・扇で顔を隠し、粋な男のふりをする上様良き。でも真面目な口調の上様のほうがマツケンさんのニンに合ってるね。

 

・大名に口説かれる芸者おその。肩を抱いてる手付きがいやらしいぞ。

 

・定番の帯クルクルすると忍装束おそのに。クルクル時に急に着膨れるおその…撮り方雑で笑う。

 

・大名配下達が駆けつけると倒れている大名の顔に落書きが。鬘までかぶせてるwやることが素早いな、おそのは。

 

伊達三郎の白塗り!珍しいー(梅津栄の白塗りは通常営業)

あなた白塗りするような子じゃないよね??

梅津栄は何の違和感もない


梅津栄に無理強いされる伝兵衛(団巌)かわいそう…でも良い顔してる。

 

・唐突に出てくる山田朝右衛門。まあ、結束と栗塚旭はセット販売だから…

 

・千代菊を争っている伊達三郎梅津栄の屋敷へ、千代菊からの使いとして立つ半蔵おその。おそのは普通の町娘の着物があまり似合わない…可愛いけど。やはり玄人っぽいのが合うんだよね。

目配せしてほくそ笑む可愛い2人

梅津栄のバカ殿演技最高。

 

・深川に集う大名と家臣達。通りで刀を抜いての乱闘に。

 

・乱闘を止める上様。千代菊を呼び、彼女自身から大名らに断りを入れさせる。味方する町人達。

 

・大名らが逆上し、立ち回り開始。店の中に逃げる千代菊を追う大名。

 

・それを追う上様、後に家臣達が続こうとするが、半蔵が槍で押し止める。ここかっこいいねー。

上様のお邪魔は許しません

・鳥追いおそのも参戦。二人で家臣達を斬らずにぶちのめしていく。

お笑い回の時は斬らないでぶん殴る2人

・店の中庭にて千代菊、大名。聞き分けのない大名に上様「馬鹿者!ほどほどにせい!」と髷を切り落とす。

 

・上様バレ。恐れ入る大名とがっかりする千代菊。

 

・通り。め組が駆けつけるが、既に全員のしているお庭番。町の人達、この職人と鳥追いはいったい…?となりそう。

町人「侍(上様)はともかくこの2人…何?」

・忠相達も駆けつけ、召し捕るが「とんだ物笑いの種を…」と独りごちる。ほんとだよ。

 

・最後は改めて町人の町になった深川で皆そろって餅つきで〆。昭和の番組、よく餅つきするね。でも今回は人も多くて華やかで良い。

どんな話も餅つきゃ落とせるぜ

・餅の粉を鼻につけるという軽いボケをかましてくる爺。あざと愛らしい。

 

・見返したら源さんと半蔵おそのが仲良さそうでなごむ。源さん役の園田氏と和崎氏は同年代なんだけど(この時42歳と41歳)役の上でも同年代ぽいな。たぶん源さんと半蔵は30〜30代前半設定だよね。

すぐ拡大して確認するキモいわたくし

・はしゃぐ半蔵と笑顔のおその。かかかかかわいい…!!!!!私を殺す気か。

かわいすぎて悶死(私が)

・ていうか半蔵、片肌脱ぎをしてるということは餅をついたのですか?かえしたのかな?その映像を即時提出してください。

 

・腹掛(黒いタンクトップみたいなやつ)もしてるし…最高か。画面スワイプで回転させてバッククロスになってるセクシー背中を見られる仕様にしてくれ。

 

・しかし和崎氏の肩から上腕、色白すぎる。茶色の忍者服より青と黒が似合うからブルべかな?(うるせえよ)


色々あったのに推しの腹掛見せが最後全てを持っていきました。おそのも着てーと思ったけど露出が多すぎてセクシーが過ぎるのでやっぱ禁止。